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中小・零細企業がISO9001導入で成功するには

  • Posted by: 岩田美知行
  • 2010年10月14日 19:02

ISO9001の導入をしたが効果が上がらないとか、経営方針を実現するのには役立たないとか、いろいろな声が巷ではあるようです。
一方では、ISO9001の導入によって会社の中がすっきりし、社員も自分たちのやることが透明になって大変喜んでいるといった声もあります。
何故、同じ国際基準を導入しながら、このような正反対の声が聞かれるのでしょうか。
我が社はこれらについて一つの解答をだしています。
効果が出ていないといわれている組織のISO9001の欠陥は次のようなことが原因です。
1. 経営方針を体現するマネジメントシステムとなっていない。
2. マネジメント層の関与が殆ど無いか、極めて薄く品質保証部門等に任せたシステムとなっている。
3. 不適合を恐れるあまり、ISO9001規格要求事項に沿ったシステムとなっており、現場の実態や、改善に結び付く仕組みとなっていない。認証のためのシステムとなっている。
4. 内部監査が外部審査のための内部監査となっており、効率や、有効性といった視点で活性化した内部監査が出来ていない。
5. 出来上がった文書に何時までも縛られて、文書から離れて改善が出来ていない。
上記のような問題に貴社はあてはまっていませんか?
そのようにならないためにレイセントは解決策を無料で全て開示します。
新規に取り組みを考えられている会社は、スタートする前に是非レイセントコンサルテイングがお奨めする「プロセスアプローチ型マネジメントシステム」を一度ご覧下さい。
悩みが嘘のように晴れるはずです。
システムの改善、あるいはこれからシステム構築を考えている経営者、担当者は一度ご相談ください。

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